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106 
2012年1月号

木々の葉もすっかり落ち、秋の名残の花も姿を消し、ガーデン内の植物達も眠りにつき、これからしばらくの間ガーデンは静寂に包まれる季節です。

今月の植物 カランコエ(ベンケイソウ科 多年草)
別名ベニベンケイとも呼ばれ、小花が群がって咲く育てやすいマダガスカル原産の多肉植物です。茎ざしや葉ざしで簡単に増やすことができ、霜の落ちない地方では年間を通して露地栽培も出来るそうです。いわきで露地栽培は無理ですが、室内でインドアガーデンの鉢花として十分楽しめる植物です。





106 
2011年12月号

美しい紅葉の時季はほんのわずか、近づく冬を感じながら来春に向けてのガーデンデザインを考えて、球根や花苗などの植え込みに夢中のガーデナーです。

一般にはノースポールと呼ばれています。花径2〜3cm、草丈15〜20cmで日の当たる場所ならどんな用土でも良く育ちます。今の季節に開花苗を植えると春まで咲き続け、花の少ない冬でも楽しめる植物です。花期が長いので追肥を、伸びすぎたら刈り込みましょう。プランターの寄せ植えや花壇の縁取りなどに利用。又花壇一面に植えてみるのも素敵ですね。





105 
2011年11月号

この時季は、黄、茶、オレンジ、赤色とガーデンの樹木達が日毎に色づいて、秋の深まりを教えてくれる中、一年草の株を引き抜き、宿根草は短く刈り込み、からまったつるを取り除くなどの作業に追われるガーデナーです。

キク(耐寒性宿根草)
秋の代表的な花といえば、誰でもがキクと答えるポピュラーな花。品種が多く目的別に観賞ギク、洋ギク、食用ギクの3種に大別されています。日本は昔からキク作りが盛んで、皇室の紋章もキクの花なので、日本特産の花と思いがちですが、故郷は中国で4000年も前から薬用植物として、それも不老長寿の妙薬として栽培されていたそうです。





104 
2011年10月号

ガザニア(キク科 一年草または多年草)

長期間開花する鮮やかなオレンジ色の花は花壇に最適な植物で、霜が降りない暖かな場所なら冬でも開花する強健種です。銀葉の‘タレント‘は花と葉のコントラストが美しく、中輪多花性の‘シャンソネット`はコンテナ向き、耐寒性のある‘ユニフロラ‘は地面を這うように広がるので、グランドカバーとしておすすめです。日が当たらないと花が開かないので、置き場所や植え付け場所は 気をつけて選びましょう。



103 
2011年9月号

暑い、暑い夏。ガーデンに出るのがつらい夏。植物たちにも厳しい夏。 早く爽やかな涼しい風が吹く初秋が来るのを待つガーデナーです。

古く中国から渡来し、本州から九州まで野生化している八重咲き種。一般的に栽培されている品種は、欧州で作られた近縁の一重咲きの交雑品種です。ボーダーに植え込んだり、自然風の植え込みに最適で、ピンクの花色は群植すると芝生の緑などを明るく彩ります。 夏に水切れすると葉やけを起こすことがあるので十分に水やりし、花茎を食害するシンクイムシに注意しましょう。





102 
2011年8月号

暑さが続く雨の少ない梅雨時、台風6号の雨がガーデンの植物達にホット一息つかせてくれました。これから夏本番、太陽が大好きな花達の出番です。

フランネルソウ(ナデシコ科)
葉茎が銀白色で覆われ、やわらかな風合いからこの名がありますが、別名スイセンノウ、またはリクニスの名前でも知られています。花期が長いので赤、ピンク、白の花色を一緒に植え込むとそれだけでも可愛らしい華やかさが楽しめます。草丈の高い植物の手前に植えたり、グレーの葉を生かして花壇の縁取りなどにも利用したいものです。梅雨時に込んだ葉が蒸れて枯れやすいので早めに除去しましょう。



101 
2011年7月号

梅雨の季節、例年なら少しの雨でもガーデンに出て、夏に向けての草花の手入れをするのに、ただテラスで雨を眺めるばかりのガーデナーです。

アスチルベ (ユキノシタ科 耐寒性多年)
宿根ボーダーガーデンには必ずといってよいほど使われる代表的な草花で、この季節に美しく咲く白、ピンク、赤などの花は他の植物とも組み合わせやすいものです。また、日本の気候風土に合った育てやすい、日本庭園にも洋風ガーデンにも合う庭植えに使いやすい植物です。高性種と矮性種があり、矮性種ならコンテナガーデンにも使えます。秋まで葉をきれいに保つには、極度の乾燥に注意しましょう。



100 
2011年7月号

梅雨の季節、例年なら少しの雨でもガーデンに出て、夏に向けての草花の手入れをするのに、ただテラスで雨を眺めるばかりのガーデナーです。

アスチルベ (ユキノシタ科 耐寒性多年)
宿根ボーダーガーデンには必ずといってよいほど使われる代表的な草花で、この季節に美しく咲く白、ピンク、赤などの花は他の植物とも組み合わせやすいものです。また、日本の気候風土に合った育てやすい、日本庭園にも洋風ガーデンにも合う庭植えに使いやすい植物です。高性種と矮性種があり、矮性種ならコンテナガーデンにも使えます。秋まで葉をきれいに保つには、極度の乾燥に注意しましょう。



99 
2011年6月号

大震災から2ヶ月も過ぎ、まだまだ不安な日々ですが、ガーデンの花達はこの季節を待ち望んだかのように、緑の中に色彩を増していきます

薔薇(落葉低木)
バラには一万種以上の品種があり、一般的な株立ちのバラの他に、アーチやフェンスに絡ませるバラや、小さな鉢で育つミニバラなど、環境や情景に合わせて多彩な楽しみ方ができるのもうれしいものです。又、変化に富んだ立体的なガーデンプランを立てることも可能ですし、狭い庭やベランダでも十分に楽しむことができます。この季節、心を癒してくれるバラ達に逢いにきませんか。



98 
2011年3月号

例年より寒く雪が多く感じるこの季節、土の中まで凍っている所があちらこちらにありますが、雪景色のガーデンも素敵です。春に向けての準備ももう少しで終わり、暖かな日差しを待ち望んでいるガーデナーです。

色鮮やかで豪華な大輪系と花つきのよい小輪系があり、ランの中でも花つき、花もちが良く耐寒性にも優れていて育てやすいデンドロビウム。開花中は凍らない程度の低温の所 (例えば玄関等)が置き場所として最適で、水やりも2週間に1度ぐらいにしましょう。肥料は不要です。 洋ランにはほかの花を寄せ付けない美しさもありますが、飾る場所と容器によってさまざまな雰囲気を醸し出してくれます。鉢カバーにも凝って飾ってみましょう。



97 
2011年2月号

一年で一番寒い季節。でも、つるバラの剪定、誘引、施肥などこの時季にやる作業がいっぱい。陽の当たる日をみつけては、のんびりと作業しているガーデナーです。

サイネリア(キク科 一年草)
シネラリアとかフウキギクとも呼ばれます。 11月〜5月と花期は意外と長いのですが、いわきでは、この時季から卒業式頃までの鉢花として定着しています。花色も多様で、3〜5cmの花がたくさん咲くので一鉢あるだけでも部屋が華やかになります。室内の日当たりの良い涼しい所で、こまめに花がらを摘むと脇芽が伸びて又咲きます。




96 
2011年1月号

一年のうち最も花が少なくなる季節に入り、ガーデンも日毎に色彩が無くなり、植物たちが次の季節に向けての静かな眠りにつきます。

サザンカ(ツバキ科 常緑高木)
数多い品種の中には、ツバキなのかサザンカなのか判別がつきにくいものもありますが、サザンカとツバキの違いは葉柄と若枝に毛があることです。白、桃、赤と花色も豊富で、一重咲き、八重咲き等があります。日陰や大気汚染にも強い植物なので、用途は広く、庭の花木として植えるほかに外周の植えつぶしや生垣、建物添えなどにも利用できます。

95 
2010年12月号

木々の葉も紅葉を終え、少しずつ葉を落とし、初夏から咲き続けて目を楽しませてくれた草花たちも、晩秋のガーデンの中、次の季節に向かう準備を始めたようです。

サルビア(シソ科)
赤、青、紫、ピンク、白、黄色と、花色も草姿もバラエィーに富んだサルビア。花や茎に芳香を持つ、ハーブとして親しまれるセージも仲間で、薬用サルビアと呼ばれているようです。一年草と宿根草があり、日当たりがよければ土壌は選びません。 写真は宿根草で高性のサルビア”インディゴスパイア"です。長い花穂とワイルドな草姿で、深みのある青紫の花色が晩秋のガーデンに映えています。

94 
2010年11月号

やっと夏の花達が終わり、少しづつガーデンが秋色に染まりはじめています。夏の猛暑が響いているのか、今年の秋は短いのかもしれませんね。

ユズ (ミカン科)
桃栗3年、柿8年、ユズの大馬鹿18年・・・・・幼い頃、そんな言葉を聞いたことがあるユズの木。最近のユズは植え付けから4〜6年で実をつけるようです。品種には`本ユズ`や、種なしの`多田錦‘、又早くから実をつける`一才ユズ等があります。ユズはおもに料理に風味を添えるのに用いられる、香酸カンキツの代表種です。カンキツ類の中では最も耐寒性がありますが、北風の当たらない南側の日当たりに植えましょう。

93 
2010年10月号

高気温、少雨等、いままでにない暑い夏もようやく終わり、やっと涼しい季節が訪れます。ガーデンの植物達も厳しい暑さに耐えて今、ホットしているような気配がします。

シーマニア
(イワタバコ科・多年草)
原産地がペルー、ボリビアで、光と温度があれば春まで楽しめる植物です。草丈20〜50cmで、可愛らしいオレンジ色の小花をたくさんつけます。長く花を楽しむためにはこまめに花がらを取り、月に1・2回液体肥料を与え、冬、日の当たる窓辺で15℃以上に保てば、花が次々に咲き続けます。花期の長い植物なので、秋、冬、春と上手に育ててみましょう。


92 
2010年9月号

毎日が暑さとの戦い!植物たちも今年の夏は堪えています。もちろんガーデナーも昼に体を休めて、夕方から夜にかけての手入れと除草の日々です。

今月の植物
オオベンケイソウ
(耐寒性常緑多年草) 病気や乾燥に強く、丈夫で育てやすい多肉植物。海外では多くの品種があるそうですが、日本ではピンクと白の花色が一般的。日当たりの良いところを選び、株を植える場所を高くして、深植えにならないようにします。加湿になると株が弱ります。花の少ない夏の時季の下草として利用すると重宝です。


91 
2010年8月号

そろそろ梅雨も明け、ムクゲや百日紅、ブットレアなど太陽が大好きな植物たちが大小様々な花姿でガーデンを彩ります。

今月の植物
マンデヴィラ(つる性木本)
◆旧名は ディプラ。
5月〜10月まで咲き、葉に光沢があり花の美しさが最大の魅力。写真は‘サンパラソル‘で、マンデヴィラの中でも花が大きく、ひとつの花房にたくさんの花を咲かせます。水切れ、肥料切れに注意すれば管理も易しい植物です。つる性を利用してラティスなどの支柱にツルを巻きつけて、咲き姿をデザインするのも楽しいでしょう。


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