2007/3/6 - いわき民報
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小川分遣所、園児らの前で防火人形劇お披露目
春季火災予防運動(7日まで)にちなみ、平消防署小川分遣所(植田正一所長)は5日、小川保育所で火災予防を呼びかける人形劇を上演した。
子どもたちに防火の大切さを訴えようと、同分遣所警防救急第1係の平本浩二主任が考案。上演する劇は「消太の火遊び」で、子ブタの消太が弟の救太とともに母親の外出中に火遊びしたのが原因で、家を燃やしてしまうというもの。消火に駆けつけたサルの消防隊長とともに、2人は防火の大切さを学ぶ。
準備を始めた1月初旬ごろから、出演する指人形や防火衣などの衣装、舞台など、業務の合間を縫ってこつこつと作り続け、まさに手作りの劇となった。また、児童劇団「ポポ」が協力し、声で出演している。
同保育所での上演が初舞台となり、約50人の園児の前で披露した。園児たちは舞台にくぎ付けになり、劇に入り込んで楽しんだ。「火事では大好きなおもちゃがなくなり、ご飯を食べるおうちもなくなっちゃう」と呼びかけられると、火事の恐ろしさを知ったようで、「火遊びは絶対にしません」と人形たちと約束した。
人形劇は同日、小川幼稚園でも上演されたほか、7日には梅香保育園、神谷幼稚園でも披露される予定。
