2008/03/18 - いわき民報
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> 2008年03月18日
集落営農組織から初の農業法人、ファーム永井を設立
任意組合から農業法人化する、三和町永井地区の農事組合法人「ファーム永井」の設立総会が17日、自由ケ丘のJAいわき市本店で開かれた。同法人では今後、組合員同士が農業生産の協業を図り生産性を向上させるとともに、組合員共同の利益増進を目指す。任意組合の集落営農組織から農業法人の設立は市内で初めて。総会には、同法人の組合員や来賓など、農業関係者ら約20人が出席。発起人代表の藁谷豊治さんが「永井地区の土地と組合員の生活を守るとともに、関係機関と協力しながら頑張っていきたい」とあいさつ。来賓の高木正吉JAいわき市経営管理委員会長が祝辞を述べた。
議事では定款や事業計画を決めたほか、理事に藁谷豊治さん(組合長)、熊谷菊松さん、藁谷圭二さん、監事に藁谷芳則さんを選んだ。3年間の事業計画では、三和町永井地区の農用地を基盤として、水稲、大豆、ソバの生産・販売を経営の柱に、所得の向上に努めることを事業方針に、農業や林業の経営に当たることとした。
同法人は、出資金(資本金)200万円で、組合員は4人。経営規模は水稲11ヘクタール、大豆14ヘクタール、ソバ5ヘクタールとなっている。集落営農組織が法人化することにより、集落農地を法人の下で一括して計画的に利用し、労働力やコストが低減される。このほか、対外的信用力の向上による経営発展、就農条件整備が可能となることから、後継者の確保が図りやすくなるなどのメリットがある。
また、四倉町駒込地区でも農業法人が設立される。「株式会社ゆいのさと駒込」の設立総会は21日午後6時半から、駒込生活改善センターで開かれる。
市立幼稚園、433人に終了証、一斉に修了式
市内18の市立幼稚園では18日、一斉に修了式が行われ、433人(男児214人、女児219人)に修了証書が手渡された。このうち小名浜玉川町の玉川幼稚園(松本優子園長)では、51人の園児が思い出のたくさんつまった園舎に別れを告げた。
修了児たちは恩師に名前を呼ばれたあと、元気いっぱいに「ありがとうございます」と答え、1人ひとり修了証書を受け取った。松本園長はうれしそうに目を細め、「『お友だちとやさしくする心』『くじけないで頑張る心』を持ち続け、元気な1年生になってください」と修了児に語りかけ、保護者には謝辞を述べた。このあと砂子田敦博市教育長が「すくすくと大きく育ち、みんなの役に立つ立派な人になってください」と祝いの言葉を贈り、茂木理津子同幼稚園PTA会長が続いた。
園児たちは全員で思い出を振り返り、父母への感謝の気持ちを言葉にしながら「1年生になっても時々遊びに来ます。さようなら」と別れの言葉を送り、「さようならぼくたちのようちえん」を歌った。保護者たちはカメラ片手に目を真っ赤にしながら、わが子の晴れ舞台を見守った。
2008/03/18 - いわき民報
シルバーにこにこ学園生を募集
市は現在、5月に開講する平成20年度市シルバーにこにこ学園の学園生を募集している。
高齢者がさまざまな学習の機会を通じ、教養を高めるとともに、仲間を増やし、元気で明るい生活づくりにいかしてもらおうと開講する。
学習期間は5月から平成21年3月で、募集定員は50人。ニュースポーツやちぎり絵、俳句のほか、生活習慣病予防、悪徳商法対策、応急手当て法など、生活に役立つ知識を学ぶ。
入学資格は60歳以上のいわき市民で、同学園を修了したことがない人。申し込みは、入学願書に必要事項を記入し、市長寿介護課(〒970―8686、いわき市平字梅本21)か、各支所、各公民館に郵送または持参する。願書は同課や各支所、公民館、老人福祉センターなどで配布している。期限は4月22日。
2008/03/18 - いわき民報
ハワイアンズ、15人が希望を胸に入社
常磐興産(斎藤一彦代表取締役社長)が経営するスパリゾートハワイアンズの20年度入社式が17日、ホテルハワイアンズラピータで開かれた。「フラガール」を目指す6人を含む、男女15人が入社した。
斎藤社長は同ハワイアンズの入場者数が過去最高になる見込みであることなどを織り交ぜながら、「元気で明るく、失敗を恐れずチャレンジ精神を持ち、職場職場でエキスパートになって」とあいさつ。1人ひとりに辞令書を手渡した。新入社員らは自己紹介で、「努力を忘れず頑張っていきたい」「どんなことがあってもへこたれず、立派なダンサーになりたい」などと決意を述べた。
20年度は短大卒1人、専門学校卒5人、高校卒9人が入社、市内からは8人が入った。このうち、フラガールとしての道を歩む常磐音楽舞踊学院には渡辺愛・舞さん(ともに富岡高卒)の双子の姉妹が入った。双子の「フラガール」は過去2例目という。市内出身者は2人。1カ月程度の新入社員研修を経て、4月18日から同学院に進む。初舞台は7月1日の予定。
また施設管理に従事する施設グループに初の女性社員が誕生した。
2008/03/18 - いわき民報
31日まで中之作出身の館さんが写真展
中之作出身の保育士舘弘美さん(44)=岩手県盛岡市=の写真展「おもしろ写真」が31日まで、鹿島町下蔵持の特別養護老人ホーム「かしま荘」玄関前ギャラリーで開かれている。
舘さんは、長女・美月さん(中学2年生)の成長の記録を写真に収めようと13年前にカメラを購入。6年前に岩手県に引っ越し、勤め先の保育園で趣味で撮りためた花火の写真を展示したところ、子どもや保護者の喜ぶ顔を見て「『写真を見ていやされた』と言われるのがうれしい」と写真にのめり込んだという。昨年11月には盛岡市で初の個展を開催、今回の写真展は同荘の中山昌子理事長と母・吉田桜さんが友人であったことから、実現した。
テーマは「いやし」で、これまで取りためた作品20点が展示されている。かわいらしい仕草を見せる馬やネコのアップ、寝転ぶカンガルー、甘味料で「アリ」の字を地面に描き、群がるアリを撮影したものから、目を凝らすと思わずほおが緩む風景写真まで。その愉快な切り口に、施設職員や利用者も大喜びだ。
「個展を開催しても、体が不自由な方々はなかなか足を運べない。施設で行うことで、1人でも多くの方に見ていただければ」と舘さん。作品の見学は無料。
2008/03/18 - いわき民報
福島高専卒業式、201人が新たな一歩を踏み出す
福島高専(奈良宏一校長)の第42回卒業証書授与式と第3回専攻科修了証書授与式は18日、いわきワシントンホテル椿山荘で開かれた。本科181人、専攻科20人が卒業証書、修了証書を受け取り、自らの夢に向かって新たな一歩を踏み出した。
式では機械工学科、電気工学科、物質工学科、建設環境工学科、コミュニケーション情報学科の本科と機械・電気システム工学専攻、物質・環境システム専攻、ビジネスコミュニケーション学専攻の専攻科卒業生全員の名前が読み上げられ、奈良校長が1人ひとりに卒業証書を手渡した。
奈良校長が告示を、櫛田市長が来賓祝辞を述べ、生徒たちを激励した。
卒業式後には同会場で各賞受賞者表彰式などが行われた。
2008/03/18 - いわき民報
20日から暮らしの伝承郷で医師会芸術展開催
第27回いわき市医師会芸術展が20日から、市暮らしの伝承郷で始まる。24日まで。
厳しい医療環境の最前線に立つ医師会員が、寸暇を割いて制作した芸術作品の展示会。10人の会員のほか、賛助会員、家族会員9人による絵画、書、写真、陶芸、手芸など約50点が並ぶ。また、23日午後1時からは、賛助出演として、イワキバイオリンレッスンルーム門下生によるバイオリン演奏が行われる。入場無料。
2008/03/18 - いわき民報
平養護学校「感謝の気持ちを表して」36人が元気よく羽ばたく
平養護学校(小原和幸校長)の卒業証書授与式は18日、同校体育館で開かれた。小・中・高等部の36人が卒業し、新しい環境に向かって元気よく羽ばたいた。
式では、小原校長が卒業生全員の名前を読み上げ、卒業証書を手渡したのに続き、「人は支え、支えられて生きていく。おく病にならず世話になると同時に、感謝の気持ちを表してほしい。みなさんの笑顔は周りを幸せにします」と話し、卒業生たちにエールを送った。
里見庫男県教育委員会委員がはなむけの言葉を、松本由美子父母と教師の会長、海野洋いわき福音協会理事長がお祝いの言葉を述べた。
このあと会場では、在校生による送る言葉、卒業生によるお礼の言葉が述べられた。
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聾学校平分校、「学んだことを忘れず挑戦」3人が新生活へ船出
聾(ろう)学校平分校(水野晴夫分校長)の19年度卒業証書授与式が18日、同校体育館で開かれた。本年度は幼稚部が男子1人、小学部は男子2人の計3人が思い出多い学びやを巣立った。
式では、笹川二郎校長が卒業生1人ひとりに卒業証書を手渡し、「新生活には新しい友だちが待っています。初めて取り組むこともあります。これまで学んだことを忘れず挑戦してほしい」と式辞を述べた。続いて、来賓の草野すみえPTA会長、福田栄後援会長が卒業生に向けて、はなむけの言葉を贈った。
このあと、在校生が卒業生を送る言葉、卒業生がお別れの言葉をそれぞれ述べた。最後に式歌「さよならわたしのようちぶ」「ビリーヴ」を斉唱した。卒業生は決意と希望を胸に、新生活へ船出した。
2008/03/18 - いわき民報
いわき養護学校「自分の力を信じて乗り切る」51人が学び舎を巣立つ
いわき養護学校(安藤俊典校長)の19年度卒業式が18日、同校で行われた。
晴れの日を迎えたのは、小学部18人、中学部18人、高等部15人の51人。安藤校長が1人ひとりに卒業証書を手渡したあと、「自立に向かって大きくたくましく成長した。苦しいときも自分の力を信じて乗り切り、卒業生としての誇りをもって生活してほしい」とはなむけの言葉を贈った。
来賓の栗原淳子PTA会長が祝辞を述べた後、在校生が、ともに参加した学校行事などを振り返り、卒業生にエールを送った。卒業生は、楽しかった学校生活を振り返りながら、今後の飛躍を誓った。
2008/03/18 - いわき民報
