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海星高「今年もミニFM開局へ」Iネット放映などにも挑戦

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 いわき海星高(鈴木則喜校長)情報通信科の3年生が授業の一環として永崎海岸に昨夏、期間限定で開局したミニFM放送局「FM永崎ビーチ」が、7月16日の海開きに合わせて再び開局する。今年は課題研究のプロジェクト名に「今年もやるぞ!波の数だけにぎわいを!」を掲げ、ホームページの作成や放送中の姿をライブカメラで撮影し、インターネットで放映するなど新たな試みに挑戦する。ミニFM放送局は「日ごろから世話になっている永崎海岸を盛り上げたい」という生徒たちの思いがきっかけとなり、授業の「課題研究」として取り組むことになった情報通信科の生徒を中心に、アマチュア無線部の支援を受けて昨年開局した。  2年目の今年も連携教育で交流のある永崎小、江名中の子どもたち、住民の協力を得ながら「放送とインターネットの融合」をテーマに、総勢25人で〝地域メディア〟について研究していく。授業で習っている水産情報技術を活用し、昨年製作した送信機を増設して放送範囲を拡大するほか、新たな試みとしてホームページを立ち上げて活動状況を逐一紹介。さらに放送中の姿をライブカメラで撮影して放映し、メールでリスナーと交流を図る計画だ。  3月には、松下教育研究財団(理事長・遠山敦子元文部科学大臣)の第34回実践研究助成先に同校が決まり、50万円の助成が約束された。またハード、ソフト両面から同科の生徒を支援するアマチュア無線部では、昨年の活躍に感動した新入学生が続々と入部。中には江名中在学時にプロジェクトに参加して活動に興味を持ち、いわき海星高に進学した生徒もいるなど、明るい話題が相次いでいる。  送信機の製作作業はすでに始まっており、プロジェクトリーダーの鈴木直斗君(情報通信科3年)は「今年は番組の内容を充実させたい」、アマチュア無線部の部長も務める鈴木崇夫君(同)は「昨年より技術を上げて、海水浴客が10万人を超えるよう、永崎海岸を盛り上げていきた」とやる気をみなぎらせている。今後は生徒たち自らが関係各位に協力を申し込み、機材の製作や番組制作を詰めていくという。
2008/05/14 - いわき民報


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