2008/05/16 - いわき民報
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常磐興産「3期ぶり黒字転換」今年3月期決算を発表
常磐興産(斎藤一彦社長)は15日、市役所記者クラブで会見を行い、平成20年3月期決算を発表した。常磐興産と連結10社の今期売上高は492億400万(前年比4%増)、当期純利益は7億6100万円(前年同期純損失6億300万円)となる増収増益となった。中村行雄常務取締役レジャーリゾート事業部管掌兼関連会社担当、佐久間博巳レジャーリゾート事業部長(兼)営業部長が出席した。
今期同社の営業利益は、前期大幅赤字の建設・土木業部門営業損失が2億800万円にとどまったことなどから、18億9000万円(同期比71・9%)、経常利益は13億2600万円(同206・1%増)と前期より大幅に上昇した。しかし同部門の事業撤退に伴う特別損失計上などにより、当期純利益は7億6100万円となった。
観光事業部門では、スパリゾートハワイアンズの日帰り利用者数が、開業以来過去最高となる161万1000人(前年比4・2%増)となるなど、主要施設「ウォーターパーク」のリニューアルや映画『フラガール』の影響による好調を維持。この結果、同部門の売上高は135億2400万円(前年比5・9%増)となり、営業利益は21億900万円(同11%増)となった。
これらの結果、同社は3期ぶりに黒字に転換。株式配当2円を配当予定、としている。来期連結は売上高589億9000万円、営業利益で19億9000万円、経常利益で12億円、純利益で8億1000万円を予想している。
