2008/06/27 - いわき民報
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> 2008年06月27日
「放置自転車一掃、安全なマチへ」来年3月にいわき駅前に駐輪場整備
市自転車駐車対策審議会委員委嘱状交付式が25日、市文化センターで開かれた。今回委嘱されたのは、一般公募の宮崎誠志さんをはじめ、市内の教育、交通関係機関・団体の代表者18人。任期は22年3月31日まで。式では、櫛田市長が委員1人ひとりに委嘱状を手渡したあと、「放置自転車は景観を損なうだけではなく、歩行者への交通安全の面においても重要課題となっている。みなさんの協力で放置自転車のない住みよいまちづくりを推し進めてほしい」とあいさつした。
式終了後、20年度第1回会議が行われた。はじめに、市から市内の放置自転車の現状やJRいわき・湯本両駅などの放置禁止区域内の放置防止対策、自転車駐車場の適正な利用の促進などについて報告された。
このほか、21年3月までに平字白銀町地内に整備される予定の「いわき駅前東自転車駐車場(仮称)」について、概要が示された。同駐車場は、いわき駅前再開発事業の一環として新設。延べ床面積約500平方メートルの2階建てで、自転車約300台を収容する。
また、同審議会の会長に渡辺俊克さん=市行政嘱託員(区長)連合協議会=、副会長に石明生さん=いわき湯本温泉商店会連合会=が選ばれた。
メタボ〝燃やし〟健康増進、150人が参加しエアロビックに汗を流す
ホップステップ健康体操協会(佐々木喜栄子代表)主催のホップステップ健康体操&ソフトエアロビックが26日、市立総合体育館で開かれた。県エアロビック連盟共催、いわき民報社など後援。
毎年恒例のイベントで、11回目の開催を迎えた今年のテーマは「メタボなら 燃やすぞラード
着けるぞマッスル!」。性別を問わず、30~70歳代の約150人が参加した。
エアロビックでウオーミングアップし、体脂肪の燃焼を促すと、ボールを使った筋力トレーニングやベルターによる有酸素運動などにも取り組んだ。また、講師を務めたインストラクターの模範演技を観賞したほか、参加者全員でのエアロビックダンスでイベントを締めくくった。
参加者は約2時間、無理なく体を動かしながら、さわやかな汗を流し、健康増進と心身のリフレッシュを図っていた。
2008/06/27 - いわき民報
新教育長に遠藤宏之氏を互選
第4回市教育委員会は25日、市東分庁舎教育委員室で開かれ、新教育長に遠藤宏之氏を互選した。
教育委員会には、中野真理市教育委員長、砂子田敦博市教育長のほか、大森俊輔委員長職務代理者、緑川幹朗、馬目順一委員の5人が出席した。
遠藤氏に対する辞令交付は7月1日に行われ、中野市教育委員長から遠藤氏に辞令が手渡される。
遠藤氏はいわき市出身。湖南高、磐城女子高教頭、県教育庁高等学校教育管理主事、同教育振興課管理主事、須賀川桐陽高校長などを歴任し、今年3月、相馬高校長を最後に退職した。
2008/06/27 - いわき民報
市漁協総代会〝自立できる運営構築を〟優良漁船などを表彰
市漁業協同組合(吉田勝男代表理事組合長)の第8年度通常総代会が24日、久之浜公民館で開かれた。席上、優良漁船、優良漁労長などの表彰式が行われ、吉田組合長から受賞者に賞状と記念品が手渡された。
約150人が出席。吉田組合長が「原油高など漁業を取り巻く環境は日々、厳しさを増している。この難局を打破するため、組合員が一丸となりながら、英知を結集し、自立できる足腰の強い漁協をつくっていこう」とあいさつ、来賓の高木直昭市農林水産部長が祝辞を述べた。
議事では、20年度の事業計画と予算案を承認。「自立できる漁協運営の構築」「地域と共存する漁協への推進」「コンプライアンスの徹底により質の高い漁協運営の遂行」の重点方針を3つを柱に、事業の合理化や改善を進め、将来の漁協基盤の強化を図っていくとした。
また、吉田組合長はあいさつの席上、千葉県沖で23日に転覆、沈没した「第58寿和(すわ)丸」の犠牲者に対し、哀悼の意を表した。
2008/06/27 - いわき民報
あすまで長谷川さんが作品展、彫刻16点が並ぶ
「長谷川浩子展」が28日まで、泉玉露のギャラリー&カフェブラウロートで開かれている。市内で創作活動を展開する彫刻家長谷川浩子さんの個展。
長谷川さんは1961年、新潟県新発田市生まれ。東京芸術大大学院彫刻専攻修了。雪梁舎展で雪梁舎賞(98年)、草野天平詩碑制作(2006年)。
個展に「地球も月も太陽もみんな まんまるですね/私たちの心も宇宙のリズムと重なりあうと/まるくまんまるに なるのでしょうか/そんな風に日々を生きてゆきたいと思っています」というメッセージを寄せている長谷川さん。フロアには彫刻16点が並ぶ。
柔らかな曲線と丸みを帯びたシンプルな造形で、自然や宇宙と響きあった作品世界をつくり上げる。作品を介して、自然や宇宙のリズムを感じるように、訪れた人はゆったりとした雰囲気をもって鑑賞を楽しんでいる。
開催時間は午前10時から午後6時。
2008/06/27 - いわき民報
中央署「行員らが真剣な表情で対応」銀行で強盗模擬訓練
金融機関を狙った強盗事件への危機意識を高めようと、いわき中央署(大内隆署長)は26日、平下神谷の東邦銀行神谷支店(金沢博勝支店長)で強盗模擬訓練を開いた。平下神谷地内では18年5月、銀行の出張所に男が押し入り、現金約400万円を奪って逃走する強盗事件が発生している。訓練に参加した行員は万一に備え、真剣な表情で強盗犯への対応を再確認していた。
訓練には、金沢支店長ら行員7人が参加。また、いわき地区金融防犯協会(会長・丹野真助東邦銀行平支店長)の役員らも訓練を視察した。同支店に目だし帽やバンダナで顔を隠した男2人組が押し入り、拳銃やナイフで脅し、現金を奪って逃走したとの想定で行われた。
入店した男2人組は、窓口業務の行員を脅しながら、持ってきたバッグに「金を入れろ。早くしろ」などと要求。金沢支店長が用意した現金を奪い取ると、乗ってきた車で逃走した。このあと、行員は非常通報装置で県警本部通信指令課に通報。通報を受け、現場に駆けつけた警察官2人に犯人の特徴や当時の状況などを説明した。
訓練終了後、杉山英男刑事官、丹野会長、緑川登志男日本防災通信協会県支部長が講評。今回の訓練を振り返りながら、強盗に対する予防や対策について、説明した。また、防犯カメラなどの防犯機材の整備状況などの確認も行った。
2008/06/27 - いわき民報
巡視船「なとり」寿和丸の網などを回収し帰港
現場海域では現在、第二管区海上保安本部と福島海上保安部の巡視船2隻、航空機1機、第58寿和丸の僚船7隻、水産庁取締船1隻が、ブイを現場付近に流して潮流を調べ、転覆・沈没位置の南方で懸命な捜索を続けている。荒天で捜索が難しい場合、僚船の捜索続行は責任者で第32寿和丸の漁労長安住清孝さん(61)が判断する予定。
27日午後1時現在、行方不明者13人の手掛かりは得られていない。また現場海域で捜索していた同保安部所属の巡視船「なとり」が同日正午、小名浜港に接岸し、第58寿和丸の網やブイのついたロープ、プラスチックのタンクなどの漂流物を陸に降ろした。同船を所有する酢屋商店の従業員が確認した。巡視船「なとり」は現場海域には戻らず、通常業務に戻る予定。
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