2008/06/27 - いわき民報
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巡視船「なとり」寿和丸の網などを回収し帰港
現場海域では現在、第二管区海上保安本部と福島海上保安部の巡視船2隻、航空機1機、第58寿和丸の僚船7隻、水産庁取締船1隻が、ブイを現場付近に流して潮流を調べ、転覆・沈没位置の南方で懸命な捜索を続けている。荒天で捜索が難しい場合、僚船の捜索続行は責任者で第32寿和丸の漁労長安住清孝さん(61)が判断する予定。
27日午後1時現在、行方不明者13人の手掛かりは得られていない。また現場海域で捜索していた同保安部所属の巡視船「なとり」が同日正午、小名浜港に接岸し、第58寿和丸の網やブイのついたロープ、プラスチックのタンクなどの漂流物を陸に降ろした。同船を所有する酢屋商店の従業員が確認した。巡視船「なとり」は現場海域には戻らず、通常業務に戻る予定。
