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「100種類の竹工芸品」京都・西河の技一堂に

 「京・祇園 西河 竹工芸展」が7月1日まで、平字中町の小野美術で開かれている。  京都・西河は天保2(1831)年創業。竹芸一筋で、宮中や武家階級でしか使えなかった御簾(みす)を一般でも使えるようにと考案、普及させた。すだれ以外にも、ザルなどの台所用品だった竹細工を茶道や華道の文化に取り入れ、現代の工芸品に成長させた。  今回は100種類の品々が展示販売されている。同社のルーツとなるすだれでは、使いやすい巻き上げ式の製品から、茶席に用いることができるものまで幅広く取りそろえている。  このほか、カゴやザル、スプーンや、マイ箸(はし)に対応するようなケース付きの箸といった、それぞれの家族のライフスタイルに合わせて使うことのできる品々がそろう。また、見た目に涼感があるアジロの敷物やざぶとん、クッションなどもそろい、素材を生かしたさまざまな製品を目にすることができる。
2008/06/28 - いわき民報


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