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「暴力団追放へ意識新たに」1200人が参加し県民大会を開く

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 第19回暴力団根絶福島県民大会は6月30日、いわき芸術文化交流館「アリオス」で開かれた。県内から約1200人が出席し、暴力団追放への意識を新たにした。  暴力団根絶福島県民会議会長を務める佐藤知事が、「大会を契機に、暴力団への対決姿勢を明確にし、暴力団のいない安全で安心して暮らせる県を目指して、一致協力していこう」などと参加者に協力を呼びかけのに続き、久保潤二県警本部長、櫛田市長が主催者あいさつを行った。遠藤忠一県議会議長、松本忠清県公安委員長が祝辞を述べた。  このうち久保県警本部長は、県内に約1100人といわれる暴力団組員の犯罪に対し、「原則逮捕で臨む」と強い姿勢をみせたうえで、「官民がスクラムを組んで、取り組むことが重要。大会を機に、暴排機運が高まることを期待する」と力強く語った。  この後、暴力団排除に尽力した個人や団体などに対する功労者表彰が行われたほか、藁谷利男市議会議長が、暴力団を恐れない、暴力団に金を出さない、暴力団を利用しない――などとする大会宣言を読み上げた。  また第2部では、県弁護士会民事介入暴力対策委員会委員長の小池達哉弁護士が「暴力団被害に対する民事的救済 住民パワーによる組事務所使用差し止めを中心に」と題して講演を行ったほか、東山温泉観光協会の斎藤喜代雄事務局長が「組織で立ち向かった暴力団事務所撤去運動」と題して、体験発表を行った。  参加者は、ひるまずに暴力団に立ち向かうことを心に期しながら、斎藤事務局長らの話に聞き入っていた。  
2008/07/01 - いわき民報


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