2008/07/03 - いわき民報
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大久川水系、市が洪水避難地図を作成、地区民や公共機関に配布
マップは、A1判のフルカラーで、A4判サイズに折りたたんである。地区民に水害に関する情報を事前に提供し、平常時から防災意識の向上と自発的な心構えを持ってもらおうと、作製。県の河川流域の浸水解析などに基づき、浸水想定区域などを設定し、市でまとめた。
地図は指定避難場所が明記されているほか、危険個所や避難経路が書き込めるようになっており、大雨により大久川がはんらんした際に予想される浸水範囲を色分けして、記してある。このほか、行政機関や最寄りの避難所の緊急連絡先や安否を確認する際の「災害伝言ダイヤル」などを掲載。災害情報の伝達経路もチャート式に分かりやすく説明している。
また水害に備え、非常持ち出し品のチェックリストや災害情報を確認するインターネットやラジオなどのホームページアドレスや周波数などが掲載されている。また、避難時の心得などもイラスト入りで紹介している。
市は、今回の大久川水系のマップのほか、平成12年度の夏井川を皮切りに、17年度に藤原川、前年度は滑津川、鮫川など、市内各水系において、同種のマップを配布している。また、本年度は蛭田川水系の洪水ハザードマップを作製する予定。
