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13日まで、花模様淡く優しく、伊藤さんが2度目の個展

 自宅に窯を設け、積極的に作品を生み出している伊藤由季子さん(55)=小名浜上神白=の陶展「磁器に魅せられて」が13日まで、鹿島町走熊のギャラリー創芸工房で開かれている。来廊無料。 伊藤さんが陶芸を始めたのは平成12年。それまで趣味で木彫りや手芸、七宝焼に挑戦していたが、テラコッタに興味を持ったのを機に陶芸に関心を持ち始めた。翌13年から1年間ほど、サンシャイン大使で陶芸家の秤屋苑子さんに師事して基本を学び、16年に独立。以降、日中は裁縫工場に勤務し、帰宅後の空き時間や休日を利用して陶芸に没頭する毎日を過ごしてきた。 今展は自身2度目の個展で、青白磁や彩磁の花器、ふた物、茶わんなど約230点を出品した。本格的に活動を始めて4年足らずだが、元来の手先の器用さと探究心から作品の完成度は高く、また、淡く優しい配色や作品に込められた花模様の造形が女性を中心に注目を集めている。  「今回は特に色遣いに注目してほしいですね」と伊藤さん。開廊時間は午前10時半~午後6時半(最終日は同5時)。
2008/10/10 - いわき民報


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