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2005
5月号
04.16発行
今月のアンケート結果発表!
気になるお店
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- カクテル480円~
- いわき東急イン向かい側に一際目立つ外観で場所は一目瞭然。階段を降りて入る地下店内、ドアを開け一番先に飛び込んでくる光景は本物の珊瑚に、鮮やかな色を持つ熱帯魚が優雅に泳ぐ美しい水槽。おそらく、いや今までいわき市内でも体感したことのない異空間が広がる。バースペースで多種多様なカクテルに酔うも良し、カップルシートで愛を囁き合うも良し。また、茉凛自慢の鉄板メニューに舌鼓するも良しと、どんなシチュエーションにも対応できるまさにここは地下にある「大人の空間」。
店 名 Restaurant Bar 茉凛 住 所 平白銀町5-15 電 話 0246-24-2571 営業時間 17:30~深3:00(OS深2:30) 日曜日~24:00(OS23:30) 定 休 月曜日 駐車場 指定有 -
- 散弾銃 60,000円~
- ワシントンホテルの隣りにあるレンガ風の建物が目印のコチラ。爆薬・火薬・銃砲・煙火(花火)の専門店として明治30年頃からお店を営んでいる。店内は散弾銃やナイフが所狭しと並べられていて異様な雰囲気!! この時期は、好間町にある直営射撃場での射撃がメインとなるが、猟期(11月15日~2月15日)になるとハンターたちで賑わう。 同店では銃を所持するために必要な免許(銃砲所持許可証)の取得手続きに関する相談にも乗ってくれるので、興味のある人は気軽に行ってみて!
店 名 (資)平鉄砲火薬店 住 所 平1町目8番地 電 話 0246-23-9231 営業時間 8:00~17:00 定 休 日曜・祭日 -
- 入り口の2mはあろうヒーローの置物に「なんだあれは?」と目が釘付けになった人も多いはず!さらに店内はオーナーの趣味で集められた自称”がらくた”が所狭しと置いてある。しかしながら、なんとも居心地が良いのはなぜだろう?とても心が安らぐ・・・。 オーナーは数少ない「ガラス玉」の伝統工芸の伝承者でもあり、作業所も兼ねている店内では、「とんぼ玉」「ガラス細工」の製作、さらには教室も開かれている。 あくまでも販売は行っておらず、冷やかし半分での来店は厳禁。
店 名 がらくた屋 住 所 平字新川町58 電 話 0246-23-3103 -
- アルゼンチン チョリソー 800円(2本) エンパナーラ 400円、テキーラ 1,000円(ダブル)
- ラテンの音楽が静かに流れ、異国情緒あふれる店内には、中南米の楽器や装飾品が飾られている。ラテン音楽好きなママだけに陽気で、週末には常連さんの笑い声が絶えない。中南米料理も味わうこともできるが、31年間変わらぬブレンドで点てられたコーヒー(1杯400円)はツウをもうならせる。営業時間が午後4時からなので、電話などで確認してからがおすすめ。毎月第1火曜日には「ラテン音楽を聴く会(会費1、000円)」によるコンサートが開かれ、常連さんやラテン音楽好きが集まるという。
店 名 中南米音楽 モンテビデオ 住 所 平新川町24 電 話 0246-23-6986 営業時間 16:00~23:00 定 休 あり -
- ノリタケ製アンティーク陶器(10,000円~) オーストリッチのバッグ・財布(17,000円~)
- 市内屈指の商品在庫数を誇る骨董品専門店のここは、アンティ-ク好きの方にとってまさに宝庫。時代たんす、李朝家具、伊万里の皿、古布などを中心に、江戸時代初期のものから現代物に至るまで各地から買い付けてきた貴重な品が所狭しと並んでいる。近頃の人気品は耐熱性ガラス食器類「ファイヤーキング」。'40年~'77年に米国で作られたこの代物は、現在多くの人を魅了しているそう。商品を眺めるだけでも大歓迎とのことなので、お気に入りの逸品を探してみてはいかが?
店 名 アンティーク 寿限無(じゅげむ) 住 所 鹿島町船戸林下17 電 話 0246-58-0234 営業時間 11:00~19:00 定 休 無休