トップ > フリーペーパー > 12月号
2018
12月号
11.24発行
今月のアンケート結果発表!
辛い料理のおいしいお店
-
- 焼カレー(サラダ付) 1,100円
- 地域に愛されて25年、こだわりのカレーで多くのファンを獲得し続けている〈カリー工房〉。10/21におしゃれなウッド調にリニューアルした同店でいただける「焼カレー」は2種の本格カレーがかけられており、スパイスと旨味のバランスが取れた名物メニューだ。汗をかきながらも笑顔で食べ進めてしまうパンチの効いたその味、そこに目玉焼きとふんだんに使用したチーズでコクとマイルドさがプラスされたらもう堪らない!完食までまっしぐら!食後は自家製プリンやチーズケーキなど手作りスイーツをどうぞ。なお辛さの調整リクエストはお気軽にスタッフまで!
-
- ポテトカレー 972円
- いわき駅前に店を構えて39年目になる同店。じゃがいも料理を中心に50種類以上という豊富なメニューの中で創業当時から変わらず人気といえば「ポテトカレー」だ。タマネギ、ニンジン、ニンニクを3~4時間煮込んだ後、寝かすことで旨みが凝縮する。甘味のあるマッシュポテトと7種のスパイスが効いたカレーの織りなす絶妙なハーモニーにスプーンが止まらない。同店の料理をお得に楽しめるアルコール飲み放題込みコースもあり。アメリカ南部の酒場を彷彿とさせる店内でお酒のシメに「ポテトカレー」もありかもしれない。
店 名 ポテトハウス じゃがいも 住 所 平字白銀町9-1 電 話 0246-21-4125 営業時間 17:00~24:00(L.O.23:30) 定 休 日曜日 -
- Triton シビ辛担々麺 850円
- スープ、タレ、麺すべて自家製の〈さ近〉の辛くて美味しい「シビ辛担々麺」!ピリピリと''しびれる辛さ''が名前の由来。中国の花椒(かしょう)を使用したラー油を使うことでより厚みの出る味に!また、タレをつくる際、芝麻醤(チーマージャン)をふんだんに使うことでゴマの風味がより強くなり、スープはコクが出て濃厚でまろやかになる。寒くなってくるこの時期に本当にぴったりの一品だ!!ぜひ一度足を運んでいただきたい。10月~3月末までは期間限定で昨年人気のあった野菜たっぷりの「Tritonたんめん」が登場。こちらも合わせて要チェック!
店 名 麺屋 さ近 住 所 平上荒川桜町48-3 電 話 0246-28-5566 営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00 定 休 水曜日 -
- 麻婆はるさめ 842円
- 骨付きの「まぐろ中落ち(648 円)」や「あんこう鍋(1,944 円)」など地魚料理と串焼で大盛況の〈しんげん〉だが、数あるメニューの中で隠れた人気を誇るのが「麻婆はるさめ」だ。大人しそうな外見とは裏腹にタカノツメ、ハバネロ、山椒の連合軍から先制パンチ!しかしその向こう側に絶妙な旨味が見えてくる。先に味を整えてから辛味を足すのでその旨さは折り紙つきだ。また色とりどりの野菜も大切なアクセント。ちなみに3段階の辛さの最高峰である激辛は烈火のごとき赤色となるのでご注意!飲み放題(2,160 円)と合わせてお楽しみあれ!
店 名 地魚・串焼 しんげん 住 所 平南町67 電 話 0246-22-9500 営業時間 17:00~23:00(L.O.22:30) 定 休 日曜日(月曜祝日の場合、日曜営業・月曜休み) -
- 陳麻婆豆腐 1,058円
- 四川山椒の上品な香りが食欲に火をつける!料理が運ばれてきた瞬間から期待させてくれる「陳麻婆豆腐」はランチメニューにも名を連ねる人気定番メニュー。3種の豆板醤や合わせ味噌等で味付けし四川山椒と自家製ラー油で仕上げを行う。最初のひとくちから山椒やスパイスに刺激された舌が同時にコクと旨味を感知しその濃厚な味わいが脳天に響く!さらに木綿豆腐のなめらかな喉越しと相まって口に運ぶ手を止められない!絶品の「陳麻婆豆腐」はごはんや焼きそばにかけるのもオススメ!4Pの特集記事も要チェック!名店の味をぜひ!
店 名 中国料理 いわき四川 住 所 平字一町目31 電 話 0246-25-5930 営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00(L.O.20:00) 定 休 水曜日