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2007
7月号
06.23発行
今月のアンケート結果発表!
ニンニク料理のおいしいお店
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- 豚肉と野菜のニンニク炒め 550円 豚足のニンニクソースかけ 500円 ニンニクの芽と豚肉の細切り炒め 550円
- 翠月園のニンニク料理の真骨頂は、ニンニクと他の食材とのバランスの良さ。素材の旨味や食感を損なわないようにと、ニンニクの配分を大切にしているそう。また、自家製にこだわっているからこそ実現できている｢低価格｣も、魅力のひとつであろう。 写真の3つは、中でもファンが多い品々。持ち帰って晩酌の肴にするも良し、ライスセット(300円)と一緒に定食としていただくも良し。なぜか箸が止まらない、後引く美味しさのこれらのメニュー、気取らずにそして大胆にどうぞ。
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- バターフィッシュcurryセット 1,365円
- かつてインドなどアジア諸国を旅したご主人が、現地で身に付けたインドの家庭料理のお店《チャンド・メラ》。写真のメニューは、にんにく、しょうが、バター、生クリームを使い豊かな香りとコクのあるベースを作り、そこへ特製のフィッシュ（まぐろ）を加えて仕上げたもの。やみつきになる味のこのカレーは、隠れたファンも多いという。これからの季節は、同店で最も辛いパニール（インドのチーズ）curry（840円）がオススメとのこと。美味しいインド料理と田人の雄大な自然という二つのご馳走を一緒に楽しんじゃおう！
店 名 インド料理・紅茶 チャンド・メラ 住 所 田人町南大平川平35-4 電 話 0246-69-2232 営業時間 11：00～20：00（OS 19：30） 定 休 月・火曜日 駐車場 店舗前 -
- アスパラぺペロンチーノ(780円) (左奥)伊達鶏グリルガーリック(880円) (右奥)ガーリックトースト(680円)
- 気取らず気軽にイタリアンが楽しめると人気の同店。青森県の指定農場で栽培された、にんにくのみを使ったこだわりのにんにく料理。中でも、写真の３品はトップ３のメニュー。一度食べたらやみつきになるインパクトと、辛いのにもう一口食べたくなる味の深みには納得。定番メニューのほか、旬の食材を使った季節感のあるメニューもチェックしてほしい(※店内のおすすめボードに書いてあるよ)。ワインの品揃えも多く、年号指定でのワインのお取寄せもできる。記念日におすすめだね！
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- ガーリックハンバーグ(950円、単品) ライス(240円)
- ガーリックハンバーグと言えば<越田和>と言われるほど、定着しているにんにく料理。昭和47年からの秘伝のにんにくソースが決め手だ。ほか、デミ／生クリーム／和風／カレーソースと選べ、３００gのジャンボハンバーグもある(+470円)。肉を食べるならステーキ！と言う方には、サーロイン(ロース)／テンダーロイン(ヒレ)ステーキ(200g、サラダ付、2850円～)がある。熱い鉄板に注がれる、ガーリックソースのハジける音が食欲をかき立てる。もちろん、洋食屋さんならではのタンシチューやビーフカツなどもあり、定食／セットメニューもある。
店 名 グリル 越田和 住 所 東田町一丁目14-15 電 話 0246-62-2062 営業時間 11：00～20：45(OS) ランチタイム～14：00まで(日･祝･祭日、除く) 定 休 水曜日 -
- ガーリックハンバーグパスタ 850円
- パスタ・ハンバーグの専門店として人気が高い同店では、ニンニク好きにはたまらない、究極のガーリックパスタが存在する！唐辛子＆ニンニクたっぷりのペペロンチーノの上に大きなハンバーグ、そしてその上にすり下ろした生ニンニク特製ソースがのる。ひと口食べると、強烈なニンニクとオリーブオイルの香りが口中に広がり、その後、唐辛子の辛さが伝わってくる。辛さは5段階あり、初心者は「かなり控えめ」から試すことをオススメする。夏限定メニューとして、7月より冷たいガーリックパスタも登場する予定。
店 名 あめりか亭 運動公園館 住 所 平上荒川安草16 電 話 0246-29-5280 営業時間 11：00～22：00（OS 21：00） 定 休 月曜日
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